乗鞍エコーラインを登ってきました。
タイトルどおり、乗鞍エコーラインでヒルクライムしてきました。
写真を結構撮っていたのですが、撮った写真を成仏させる機会もないので、ブログに貼っておくことにします。(なので情報量はゼロの記事です。)
あと、社会人になると、院生の時のように全てを放棄して好きな時間に自転車に乗る、というのができなくなるので、平日はライドの写真ちょくちょく貼っていこうと思っています。
TL;DR
- 乗鞍観光センターからスタートするのがおすすめ
- 斜度はそんなにないので、ペース配分を誤らなければ気持ちよく登れる
- 猿がわらわら出てきた
ルートは松本駅前から畳平までの以下のルートです。
時期は、お盆手前ぐらい。ちょうどマイカー規制で快適に登れる時期です。スタートはいつもどおりできるだけ寝ていたいのと、準備がトロいので松本駅スタートで9時頃でした。ここから一般的な乗鞍ヒルクライムのスタート地点の乗鞍観光センターを目指して、まずは走ります。
観光センターまでの道中では、いくつかダムを見ることができますが、 たぶん一番迫力があるのは、奈川渡ダムです。
一望。
ダムの底を覗く。
この後も観光センターまでしばらく走ることになりますが、松本駅~奈川渡ダム~乗鞍観光センターまでの道中はひたすら苦行でした。たどり着くまでに、複数の側道なし長距離トンネルを越え、レジャーの一般車と大型トラック等々の隣を走り続け、精神的なTSSが溜まります。
諸々の余裕がある人は、トランポなり車載なりで観光センターまでワープすることを激しくおすすめします。
当然ですが、頂上を除けば、基本的に補給ができるのはここが最後です。
あとは頂上まで登るだけ。
このへんからスタート。
えっちらおっちら登ってたのでStravaのセグメントの計測で1時間半位かかりました。平日に有給をとって登っていたのですが、さすがは乗鞍という感じで、ワラワラとロード、MTB、クロスバイク乗りがいました。
乗鞍エコーラインを望む。
畳平バスターミナルはバスで上がってきた観光客の方々が結構いました。
一望。
みんなここで撮ってますね。
鶴ヶ池
でかい水たまりと僕。
時間があれば少しこっちも降りてみようと思っていたのですが、チンタラしてたので叶わなかった乗鞍スカイラン側。
乗鞍スカイラン側もそのうち登りたいですね。
帰り、ダウンヒルしてたらお友達が出てきました。
気圧変化でベコベコになったボトル。ダウンチューブ汚い。
あっという間の3時間ほどでした。
追記 1)
ちなみに、前日入りして、松本周辺をちょっと走っていたので、その時の写真も成仏させておきます。塩尻峠~立石公園までのルートです。
輪行で松本駅に着弾。平日とはいえ、いろいろと気を遣う必要のある新幹線輪行は地獄です。箱根越えるほうが遥かに楽です。
立石公園から諏訪湖。
やっぱ長野は何気ない風景が強いですね。